秋の虫の音と秋の味覚を楽しむ

  いつの間にか陽が落ちるのが早くなり、急に涼しくなってすっかり秋の気配が漂いはじめた。
 秋の虫の音が心地よく、味覚も最高だ。少し気が早いけど、秋の虫と秋の味覚について、思いつくままに書いてみたい。

            童謡「虫のこえ」

 秋の夜長を鳴きとおす~ああ懐かしい虫の声♪――私にとって最も懐かしい虫は、スズムシだ。子どものころ、亡き父がスズムシのとり方を教えてくれた。空のマッチ箱に焼いた味噌を少し入れて、スズムシが鳴いている石垣の隙間にそっと置く。しばらくすると匂いを嗅ぎつけたスズムシがマッチ箱に入ってくる。そこを逃さずマッチ箱を閉じるのだ。
(時々、ゲジゲジなどが入り込んだりする(ノ゚⊿゚)ノ)

            スズムシ
              (スズムシの雄 羽根を擦り合わせて鳴く)

 父手作りの虫かごに数十匹のスズムシを入れて、小学校のクラスに持っていくと皆で奪い合いだった。
 今は、石垣などはコンクリートで隙間もなく、昔のようなとり方はできないし、とり方を知っている子どもも皆無だろう。クワガタやカブト虫はデパートで買い、一日中スマホとにらめっこしている時代だから仕方ないのかも……。

            マツムシ
               (マツムシ)
            クツワムシ
               (クツワムシ)

 秋の味覚といえば、数えきれないほどあるけど、代表的なものはやはり秋刀魚だろうか。栗ごはんも美味しい。松茸は高価で口に入らない(´_`。)グスン。果物では、柿に梨、葡萄などだが、❛異常気象❜のあおりでずいぶん値段が高い。

            秋刀魚
              (秋刀魚)
            栗ごはん
               (栗ごはん)

 アケビやイチジクは直接採って食べるのが楽しく美味しかった。他人の柿の木で盗んだ柿が一番うまいとか言って、柿の木に登ったものだ。有害添加物など気にしなくていい時代だった。
 今はハウスものが多くて便利なようだが、季節感がなくなっているのがやはり寂しい。

            柿
               (柿)
            あけび
               (あけび)

           秋の虫の合唱

 ❛中秋の名月❜は9月19日とのこと。――お月様ではウサギさんが餅つき♪草むらでは虫さんの合奏とタヌキさんの宴会♪しばらく童心に返って、月より団子を楽しむことにしよう。
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今川正美のブログへようこそ!

生年月日 1947年8月7日
住  所 長崎県佐世保市
学  歴 佐世保北高等学校
     卒業(66年)
     佐賀大学農学部農
     学科中退(68年)
職  歴 佐世保地区労書記
       (68年)
     佐世保地区労事務
     局長(94年)
政 治 歴 衆議院議員
     (2000年・1期
      社会民主党)