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クジラやイルカの軍事利用をただちに止めるべきだ!

 5月、神奈川県鎌倉市の材木座海岸に頭と尾を失ったザトウクジラが打ちあがった、との記事が載っていた。(朝日新聞6/4付)

 ザトウクジラは11月から5月ごろ、出産と子育てのために沖縄や小笠原諸島の近海に来遊する。その後、エサを求めて親子でアリューシャン列島付近に向け北上を始める。4千キロもの道のりだ。
 その道中は、船に衝突したり、定置網に近づいたり、シャチに襲われたり、危険にあふれている。
 動脈硬化症や寄生虫感染症などの疾病でもクジラは死んでいく。

   19.6.4朝日・相次ぐクジラ漂着
  (19.6.4朝日・相次ぐクジラ漂着)

 クジラは世界中に全部で約90種類。「日本の周りにはその半分が生息または回遊するので、様々なクジラが打ち上げられる」という。(田島木綿子・国立科学博物館研究主幹)
クジラやイルカが漂着したとの報告は全国で年300件ほどあるという。

私があえてこのことを書こうと思ったのは、記事中に「軍事用ソナーで深海のクジラが一度に大量に死ぬ」という最新の研究もある、との記載があったからだ。
通称〝ガンさん〟(元朝日新聞編集委員)は全国きっての基地ウォッチャーだ。私の友人でもあり、議員時代に私の勉強会に必ず出席してくれた。

   軍用イルカ。右ヒレに探知用ビーコン
   (軍用イルカ。右ヒレに探知用ビーコン)

彼が、毎月レポートする月刊「軍事研究」に、クジラ死亡の原因について書いていた。「軍事用ソナーの音波がクジラの耳を刺激して、驚いて急浮上し呼吸困難などの潜水病に陥る」というのだ。
また、イルカを調教して爆雷などを装着し、敵の艦艇に接近して爆破するというのだ。冷戦時代に米ソが競って軍事用イルカを育成したが、冷戦終結とともにロシアは止めた。米軍はいまだに続けているようだ。

国際的に捕鯨禁止や動物愛護が提唱される時代、クジラやイルカの軍事利用は直ちにやめるべきだ!

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今川正美のブログへようこそ!

生年月日 1947年8月7日
住  所 長崎県佐世保市
学  歴 佐世保北高等学校
     卒業(66年)
     佐賀大学農学部農
     学科中退(68年)
職  歴 佐世保地区労書記
       (68年)
     佐世保地区労事務
     局長(94年)
政 治 歴 衆議院議員
     (2000年・1期
      社会民主党)