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私にとって記憶すべき「6月」

 1週間ほど前、梅雨入りまえに家の内外の掃除を済ませようと思って張り切ったのが仇になった。寝返りもできず、パソコンに向かって作業するのも難儀な状態だ。

 ところで、6月は私にとって思い出深い月である。
 遡ること半世紀、「佐大闘争」で大学を追われて佐世保地区労に入局(書記)したのが6月1日。翌2日に米軍のF4ファントム偵察機が九州大学に墜落。沖縄戦の組織的戦闘終結に基づく「慰霊の日」と「反安保闘争」。母の命日が14日。……など。

  67.6.27全学ストを決議した総決起集会 - コピー
  (全学ストを決議した総決起集会)

 翌年から、米原潜の放射能漏れ事故(佐世保・5月)と米軍機の九大墜落を契機とした九州ブロックの青年労働者による「6.1闘争」が始まる。私も含めて多くの青年が感性を磨き問題意識を深めて、各県の労働運動のリーダーへと育っていった。

  図1・佐世保橋の攻防2
  (空母エンプラ闘争・佐世保橋の攻防)

 6月に限らず通念的にみると、いわゆる〝メモリアルデー〟に合わせた反安保・反基地・反核闘争が毎年続く。
 3.1ビキニデー、5.3憲法記念日集会、5.15沖縄平和行進、6.23反安保集会、8.6~8.9原水爆禁止世界大会、10.21国際反戦デー、護憲全国大会(11月)12.8不戦の誓い集会……など。
 佐世保にとって記録されるのは、原潜「シードラゴン」入港反対闘争(1964年)と原子力空母「エンタープライズ」入港反対闘争(1968年)である。

  九大にファントム墜落 - コピー

 こうした闘いの継続は、時の政治にも大きな影響を与えるものであった。
 世界は今、「米ソ冷戦」から「米中覇権争い」へと大きく変化しており、在日米軍基地の根本的見直しによる基地閉鎖・縮小が求められる。
 さらに、原発を巡る状況は世界的にも「脱原発」の流れが強まり、日本でも核燃料サイクルの破たんは明瞭であり、原発に依存しない社会のあり方を追求すべき時代ではないのか。
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今川正美のブログへようこそ!

生年月日 1947年8月7日
住  所 長崎県佐世保市
学  歴 佐世保北高等学校
     卒業(66年)
     佐賀大学農学部農
     学科中退(68年)
職  歴 佐世保地区労書記
       (68年)
     佐世保地区労事務
     局長(94年)
政 治 歴 衆議院議員
     (2000年・1期
      社会民主党)