夏の夜空 宇宙にはロマンがある

  きょうは参院選の投票日。全国の結果が分かるのは明日になる。メディアの“誘導”報道はもっと問題にしないといけないと思う。在日ドイツ人記者は信じられない顔つきで、日本の報道のあり方に疑問を投げかけていた。

 ところで、七夕はすでに過ぎたけど、夏の夜空は最高だ。ときどき、ふっと星空を眺めることがある。現世の嫌なことなどをしばし忘れ癒してくれる。

      マゼラン雲

 私は、若いころから“宇宙もの”が大好きだった。
 宇宙が“ビッグバン”により誕生して137億年。私たち人類が住む地球に生命が誕生したのが約40億年前と言われる。地球は「太陽系」に属し、その太陽系は「天の川銀河」の片隅にあり、それは他の銀河と一緒に「銀河団」を形成し、そのスケールは10の23乗メートル。そうした銀河は数千億個もあるという。

        生命大爆発の秘密

 宇宙はどうやって始まったのか?私たちはなぜこの宇宙にいるのか?宇宙は膨張していると言うが、その外側ってあるのか?宇宙はこれからどうなっていくのか?――興味は尽きない。

            宇宙の本

 アナログ時代に、「宇宙・未知への大紀行」や「生命40億年はるかな旅」などを録画して食い入るように観た。本では、「ハッブル望遠鏡が見た宇宙」や「すばる望遠鏡の宇宙」(いずれも岩波新書)などを必死に読んだ。

      コズミック・フロント

 そしてデジタル時代を迎え、BSプレミアムでは「コズミック・フロント」というシリーズが続いていて、実に面白い。また、2年前にベストセラーとなった「宇宙は何でできているのか~素粒子物理学で解く宇宙の謎」(村山斉著、幻冬舎新書)がとても分かり易く、入院前に一気に読んだ。

      村山斉

 一番気になる「宇宙に終わりはあるのか」という最後の部分を紹介すると、
――「宇宙の膨張は減速せず、加速していたのが分かったのは10年前。アインシュタインの理論とは矛盾する」「“暗黒エネルギー”の正体はまだ何も分かっていない」「宇宙の膨張速度が無限大に達したときに起こる現象は『ビッグリップ』と呼ばれ、宇宙の“終わり”と言わざるを得ない」。

           ヒッグス粒子

 「宇宙の根源」はかつて哲学者たちのテーマだったけど、いまやそれを科学が解き明かそうとしている。私たち一人ひとりの人生や生活と深いところでつながっているのだと、村山教授は力説している。

      華麗なる土星

 天を仰ぎ見ると美しく輝くお星さまの多くは、膨張・収縮のあと消滅している姿だったのだ。
 このロマンに満ちた遠大な宇宙に比べて、やれアベノミクスだ衆参のねじれだと政治のあれこれが小っちゃく思えてきた。
 …と、「パソコンの前に座ってないで、早く投票に行ったらどうなの!」という妻の声で、現実に引き戻されてしまった……。
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今川正美のブログへようこそ!

生年月日 1947年8月7日
住  所 長崎県佐世保市
学  歴 佐世保北高等学校
     卒業(66年)
     佐賀大学農学部農
     学科中退(68年)
職  歴 佐世保地区労書記
       (68年)
     佐世保地区労事務
     局長(94年)
政 治 歴 衆議院議員
     (2000年・1期
      社会民主党)