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Author:FC2USER537587ATX
今川正美のブログへようこそ!

生年月日 1947年8月7日
住  所 長崎県佐世保市
学  歴 佐世保北高等学校
     卒業(66年)
     佐賀大学農学部農
     学科中退(68年)
職  歴 佐世保地区労書記
       (68年)
     佐世保地区労事務
     局長(94年)
政 治 歴 衆議院議員
     (2000年・1期
      社会民主党)


力なき連合の介入叱る!「野党共闘」こそ勝利への道だ。

 連合は、全く身のほど知らずだ。政府や資本と闘う力も意思もないくせに、やたらに政治に口出したがる。

       神津里季生氏
       (神津里季生・連合会長)

 民進党前代表の蓮舫氏が原発ゼロの期限前倒しを目指した際は、神津里季生・連合会長は「深刻な疑問を持たざるを得ない」と厳しく批判した。
 電力総連は連合傘下の組合ではなかったのか。原発に対して厳しい視点でチェックしていれば、福島原発事故はあそこまで悲惨な状況を防げたのではないか。
 民進党が(民主党時代から)「脱原発」に二の足を踏んだのは、電力会社の意をくむ電力総連出身議員の言動が主な原因だ。

 神津氏は、民進党の「離党予備軍」を念頭に、「離党しても連合は応援してくれると勘違いしている人がいるが冗談じゃない」と強調したという。
 あれ、連合は新潟知事選で自公推薦候補を応援して負けたのではなかったのか。
 そもそも、国政選挙で連合傘下の組合出身候補の得票はどれほどか。組合員数の3分の1ほどの票しか獲得できていない。連合の組合員は約690万人だから、家族票も合算すると1500万票はないといけないが、300万票にも満たない有様だ。
 主要産別組合の選挙アンケートでは、自民党支持が一番多かったという皮肉な結果だ。

     17.7.12朝日・連合「残業代ゼロ」容認 - コピー
     (朝日新聞 7/12付)

 昨年、5年ぶりに連合と自民党の政策協議が行われた。逢見直人事務局長は「政権与党と政策協議するのは大いに意義がある」と語っている。
 実際、逢見氏は民進との調整もせずに、いわゆる「残業代ゼロ法案」など労働法制を巡って政府側と修正協議を行い、傘下組合から猛批判を浴びている。

       前原誠司氏
       (前原誠司・民進党代表)

 一方の民進党。前原誠司・新代表は、連舫体制でまとめた共産・自由・社民との衆院選での選挙協力を含む4党合意について、「理念・政策の確認のないまま選挙協力をするのは問題だ」として、見直す予定だ。
 あまりにバカげている。理念・政策が一致する勢力と協力するんだったら、一つの政党にまとまった方が早い。

       志位和夫・共産党委員長
       (志位和夫・共産党委員長)

 連合が民進との関係修復に動いた背景には、「共産と距離を置いた上で、小池氏らを巻き込んだ野党再編を視野に入れている前原氏の姿勢がある」との報道があった。(朝日新聞9/8付)いわゆる「保守二党による政権交代」を目指すという訳だ。
 前原・民進、離党した細野豪志グループ、松野順久・維新の会、若狭勝・日本ファースト、と役者は揃っている。

       小沢一郎氏
       (小沢一郎・自由党代表)

 こうした混迷を深める野党の現状を見て、安倍政権は臨時国会と衆院補選の直前に解散総選挙に打って出るのではないかとの憶測が飛び交っている。
 小沢一郎氏は提言する、「民進・共産・自由・社民の4党に市民連合による野党共闘の体制が整えば、次期衆院選に勝てるし政権交代も可能だ」と。新潟知事選で圧倒的に有利と見られた自公推薦の惨敗ぶりが良い実例だ。
 それほど簡単ではないが、他に道はない。リベラルを軸にした野党再編はまだ先の話だと思う。
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