参院選が始まった~安倍政治の暴走を止めて、退陣に追い込もう!

 参院選が始まった。〝戦後史的転換〟をかけた闘いと言っても過言ではない。

 安倍政権は、アベノミクスを前面に掲げるが、その狙いが「憲法改正」にあることは明白だ。その実現に必要なのは、参院で自・公議席が「3分の2」を確保できるかにある。
 安倍首相は、「3分の2は難しいので、改選議席の過半数を確保したい」と表明している。

    16.1.1朝日・衆参の勢力図

 これに対して、〝安倍政治の暴走〟を止めて「憲法改正」への道を潰すには、自・公の「3分の2」議席実現を阻止することが野党の最大の課題である。このことは〝最低限の目標〟であり、野党共闘の一層の躍進で〝安倍政権の退陣〟へと道を開くことが求められる。

 野党4党(民進・共産・生活・社民)は、32の「一人区」で統一候補を実現した。
一方、「成長の家」(公称52万人)は与党候補者を支持しないことを決めた。「立正佼成会」(公称120万人)は、比例区で民進2人を推薦する。新日本宗教団体連合会は、4月から「立憲主義の確立を求める運動」平和学習会を始めた。
 伝統仏教の僧侶やキリスト教者などの多くが、「平和をつくり出す宗教者ネット」に参加している。

    img505.jpg

 また、この選挙から、18、19歳の若者240万人が初参加する。Sealdsの学生はもとより、多くの若者が〝安倍政治の暴走〟を前にして憲法のことを考え始め、大きな危機感を抱いている。

 「安倍一強体制」とは、とりもなおさず「野党の弱体」を意味する。有権者は民主党政権の混乱にあきれ、自・公の政権復帰と政治の安定を求めた。
 必ずしも〝一強〟とは言えない。それは、12年以降3回の国政選挙で投票率の低さ(50%台)が目立った。投票者数でみると、09年(民主政権)・7202万人に対して14年・5474万人、つまり1700万人が投票に行っていない。
 自民の得票数も、比例区では有権者の5人に1人に満たない支持で推移している。

    16.1.1朝日・主な参院選結果

 つまり、言いたいことは野党の闘いようでは目標達成は可能であるということだ。消費増税を確実に実施するとの約束を破った安倍政権の「責任」をしっかり取らせなければならない。2年半先送りという〝目くらまし〟に騙されてはいけない。
 7月10日までの19日間、全神経を選挙に集中して、野党「統一候補」の必勝目指して前進しよう!
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生年月日 1947年8月7日
住  所 長崎県佐世保市
学  歴 佐世保北高等学校
     卒業(66年)
     佐賀大学農学部農
     学科中退(68年)
職  歴 佐世保地区労書記
       (68年)
     佐世保地区労事務
     局長(94年)
政 治 歴 衆議院議員
     (2000年・1期
      社会民主党)