「重力波」を初観測ー夢が膨らむ

  私は、昔から〝宇宙もの〟が大好きだ。ブログやフェイスブックにも何度か書いてみた。
 最近のニュースでは、ハッブル宇宙望遠鏡25周年(15年4月)と先日の重力波・初観測(2/11)
の記事に目がとまった。

   16.2.13朝日・重力波4

 先日、「ハッブル宇宙望遠鏡25周年記念」という写真雑誌(宝島社)を買った。付録のDVD(約50分)も分かり易く素晴らしい。第1章の書き出しをそのまま載せてみる。
――ハッブル宇宙望遠鏡は、2015年4月に25周年を迎えました。この25年間におけるハッブルの功績は、なんといっても宇宙を解き明かす科学的裏付けデータを生み出したこと、そして、その圧倒的に美しい画像で宇宙の魅力を広く世に知らしめたことです。
――ハッブルは、地球の大気の影響を受けないという利点を活かして、銀河周辺にさまようチリやガスの塊を鮮明にとらえることができます。この25年間、太陽系内の天体から100億光年彼方の銀河まで、鮮明な画像を次々と私たちに届けてきました。

    X線天文衛星2

 いま一つは、米国の研究チーム(LIGO)が、宇宙からの「重力波」を初観測したことだ。
 「重力波」と聞いてもピンとこない。なんでも「時空のゆがみが〝さざ波〟のように宇宙を伝わる現象」で、光では見えなかった宇宙の姿(ブラックホールや中性子星など)を見せてくれるという。

    ハッブル25周年記念

 今回の観測では、二つのブラックホールが互いの周りを回る「連星ブラックホール」が最後に合体する現象をとらえた。合体では、太陽3個分の巨大なエネルギーが放出されたとみられる。
 宇宙が誕生した138億年前から生じていて、原初の謎に迫る新たな「道具」という。ただし、無辺の宇宙を究める上で、初観測は始まりにすぎないらしい。

    img1_einstein_tongue[1]
    (アインシュタイン)

 なんだか解説を読んでいるだけでもワクワクしてくるが、アインシュタインは100年前に「重力波」の存在を予言し、実証は「最後の宿題」とされていたという。もじゃもじゃ頭で舌をべろっと出したあの顔写真が、まるで「神様」のように見えてくるし、どんな脳みそだったのか覗いてみたい誘惑にかられる。

ロマンに満ちた遠大な宇宙。しがない現実から目を外して、瞑想に耽ってみたい気がする

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今川正美のブログへようこそ!

生年月日 1947年8月7日
住  所 長崎県佐世保市
学  歴 佐世保北高等学校
     卒業(66年)
     佐賀大学農学部農
     学科中退(68年)
職  歴 佐世保地区労書記
       (68年)
     佐世保地区労事務
     局長(94年)
政 治 歴 衆議院議員
     (2000年・1期
      社会民主党)