こうばるほたる祭り

 5月11日に「石木ダム」のことを書いたが、昨日、友人Iさんの車に便乗して石木川沿いで開かれた恒例の「川原(こうばる)ほたる祭り」に行った。団結小屋や見張りやぐらは昔のままで、とても懐かしい。

石木川
(石木川)
団結小屋
(反対同盟のパンフより)

 (午後7時開会だけど)5時過ぎに着くと、すでに出店や舞台の準備はほぼ出来上がっていた。長崎からは貸し切りバスで、「ホタルと棚田を見るツァー」の皆さんがやってきた。顔見知りの人々と久しぶりに会えたのが、無性にうれしかった。

主催者あいさつ
(主催者あいさつ)

  テントの中に入ると、焼きそば・ぜんざい・にゅーめんコーナー、おでん・焼き鳥・ビールコーナー、タケノコ・ぜんまいの佃煮・よもぎ餅コーナーなど実に賑やかだ。私は、販売担当の友人・Mさんの売り込みで「イノシシ肉の佃煮」(250円)を買った。

出店

 また、お祭りには付き物の「金魚すくい」。その隣ではおばあちゃんが幼い子らに「ホタルの籠」づくりを教えているのが、なんとも微笑ましかった。

金魚すくい

ホタルの籠づくり
(ホタルの籠づくり)

(※)最近、いろんなお祭りなどの場でも、お年寄りが子どもらに虫かごや竹馬・竹とんぼ
などの遊び道具づくりを教えている姿を見るようになった。おカネをかけず身近な素材を使
った手作り遊具、子どもらは店で買ったプラスチック製のものより自分で作ったものをとて
も大事にする。鉛筆も削れない、カブトムシは店で買うものと思い込んでる子どもらが多い
昨今、こんなちっちゃな❛文化の伝承❜は大事な気がする。
 私も子どものころ、器用な父から虫かご、竹馬、剣士(竹製)の作り方やスズムシの獲り
方などを教わった覚えがある。

 オープニングは和太鼓。薄暗くなったら、ステージではギター演奏やコーラス、ほーちゃんの電子紙芝居「ホットスポットとしての石木川」などイベントが盛りだくさんだった。

和太鼓
(大村からやってきた「和太鼓・壱鼓」)

ギター演奏
(佐世保から参加の「オトヒトツ」 左の楽器は「ジャンバ」)

電子紙芝居
(ほーちゃんこと石丸穂澄さん作の電子紙芝居 http://hozumix.blog32.fc2.com/)

豊かな自然
(反対同盟のパンフより、画:石丸穂澄)

 ステージも終盤のころ、真っ暗な中を歩くと、川や森でホタルがたくさん飛んでいた。ふと、私の手にホタルがとまった。とても可愛らしい。❛大乱舞❜が観れるのは6月に入ってかららしい。田んぼではカエルの大合唱だ。(ホタルの乱舞を写真に収めるのは難しく、イメージ写真を添付してみた。)
 
ゲンジボタル
(ゲンジボタル)
ホタルの群生
(ホタルの群生)

 こうばるの人々は言っている。――私たちは、先祖代々受け継いだこの素晴らしい自然を守りたいだけです。一生ここで暮らしたいと願っています。
 どんな理由があるにせよ、長崎県や佐世保市がこの大切な自然を壊す権利などあるはずがない。
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今川正美のブログへようこそ!

生年月日 1947年8月7日
住  所 長崎県佐世保市
学  歴 佐世保北高等学校
     卒業(66年)
     佐賀大学農学部農
     学科中退(68年)
職  歴 佐世保地区労書記
       (68年)
     佐世保地区労事務
     局長(94年)
政 治 歴 衆議院議員
     (2000年・1期
      社会民主党)