キリスト者平和の会の2.11平和集会(久留米)で講演した

 ちょうど一年ぶりに久留米で講演した。
 ちくごキリスト者平和の会(共催:日本キリスト教団筑後地区諸教会)主催による2.11筑後地区平和集会<信教の自由を守る日>であった。
 日本キリスト教会は、日本で最古のプロテスタント教会(1872年、明治5年)で、改革・長老派の教会だという。

 国は、2月11日を「建国記念の日」としているが、キリスト者平和の会は次のような位置付けをしている。――この日は、戦前には「紀元節」の祝日とされたが、全く架空の神話に過ぎない。天皇を神格化して権力を集中させるものであった。
 戦後一旦廃止されたが、1966年に「建国記念の日」として復活した。これは、民主主義や信教の自由、思想・良心の自由を脅かすもので、憲法と相容れないものである。

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   (キリスト教会のパンフレットより)

 私に与えられたテーマは「今から、平和への道をどう造るか~次の世代にどのような国を手渡しますか。『基地サセボ』から国を考える」であった。
 レジュメは、憲法九条はなぜ制定されたか、安倍政権の目指すもの、沖縄基地・原発などで組み立てた。とくに、視聴者の事前の要望が強かったのは、憲法制定に関わる天皇の違憲行為と「靖国問題」であった。
 私としては、二人の日本人が過激な武装集団「ダーイシュ」(日本のマスコミが「イスラム国」と呼称している)によって殺害された事件も取り上げた。

   img773.jpg

 教会の集会所には72人の参加者でほぼ満員となり、私はパワーポイントを使って話しを進めた。信者ではないけれど、大学時代の先輩や同期生も来てくれた。
 講演のあと、参加者から質問や意見が相次いだけど、実に深く勉強されているのに感心した。
 また、お二人の牧師(野中宏樹さんと木村公一さん)が共同で、「原発はもう手放しましょう」というブックレットを先月出版されて、集会後販売されていた。
 
 統一自治体選挙後、国会はいわゆる「安保国会」の様相で安倍政権の暴走ぶりが一層顕著になるだろう。野党の軟弱・分散ぶりを見るにつけ、昨日の皆さん方のような地道な取り組みこそが大切だと痛感する。
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生年月日 1947年8月7日
住  所 長崎県佐世保市
学  歴 佐世保北高等学校
     卒業(66年)
     佐賀大学農学部農
     学科中退(68年)
職  歴 佐世保地区労書記
       (68年)
     佐世保地区労事務
     局長(94年)
政 治 歴 衆議院議員
     (2000年・1期
      社会民主党)