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石木ダムの根拠はなくなった。ただちに建設を中止すべきだ。

 長崎県が計画し建設を進めている「石木ダム」。
 長崎新聞は、ずいぶん以前から建設に疑問を投げかけ、社説でも「石木ダム不要」を訴えてきた。

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  (自然環境豊かなこうばる地区)

 一昨日(2/18)の朝日新聞は、「石木ダムなくても水足りる?」との見出しで、一日の平均給水量は約7万㌧前後で推移している。ダム反対派は「人口が減ればダムがなくても水は足りる。必要性を改めて検討し直すべきだ」との主張を載せたが、朝日自身の意見は載せていない。

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  (こうばるほたる祭り)

 石木ダムについては毎日、当フェイスブックで宮野由美子さんが克明に報告しておられるのは、ご存じのとおりだ。
 私は以前、一度書いた記憶があるけど、再度書いておきたい。
 当時、佐世保市議会でダム推進派の先頭に立っていたのは、SSK(現・佐世保重工業)出身議員5人だ。県議だったH氏に訊ねたら、「100年後の大渇水に備えるためです」と言う。

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  (県職員に工事を止めるように説得する
   反対派住民)

 そこで僕は二つのことを言った。一つは、こうばる地区の人々は100年先でなく、毎日欠かさず座り込み行動を続けて、この40数年間一日も気が安らぐ日はなかったこと。もう一つは、反対派の言うことに耳を貸さずに強制執行をするのは、子どもたちに「ほしいものは暴力で奪っていいんだよ」というに等しい行為ではないか、と。

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  (反対派の団結シンボルタワー)

  彼は返す言葉もなかった。
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北村誠吾・担当相の相次ぐ国会〝迷答弁〟

 またか。昨年、北村誠吾担当相の国会答弁が問題となった。今年の通常国会でも「桜を見る会」をめぐる国会論戦で答弁がちぐはぐ。

  北村担当相の画像2

 内閣府が会の推薦者名簿の一部を白塗りにした国会提出した問題をめぐり、野党議員が違法性の有無をただした。
 北村氏は当初、「公文書管理法は、文書偽造や国会への資料提出について規定していない」と答弁。公文書管理法の理念に反するかを問われ続けると、「刑法上の改ざんではない」と言い切った。
 続いて刑法上の改ざんを否定した根拠を聞かれると、北村氏は「担当ではなく申し上げられない」、などと説明を二転三転させた。最後は野党議員に「大臣、もっと勉強してください」と言われたという。
 勉強よりも、好きな酒を日々飲んでいるのだろう。北村氏の酒癖の悪さは、県議時代からだ。泥酔して女性のパンティーを頭にかぶり、電車の軌道レールを枕に寝ていた、というのは有名なエピソードだ。
 北村誠吾担当相がまた野党の集中砲火を浴びている。官僚が異例の答弁援助せざるを得なかった。

  北村担当相の画像3

 もういい加減にしてほしい。即刻、大臣など辞めたほうが身のためだ。
 日頃から地元(長崎四区)では、「俺は80歳までは議員を続ける」と豪語している。対抗できたのはM氏だが、彼は次期市長選に出ると言っている。誰か有力な対抗馬が出て、北村のバッジをはがしてほしいものだ。

 ここは替え歌で少し茶化してやろう。
 「昭和枯れすすき」をもじって――
 貧しさに負けた~いえ、世間に負けた(^^♪
  →論戦に負けた~野党に負けた(^^♪
 この街も追われた~いっそ、きれいに死のうか
  →国会を追われた~いっそ、大臣を辞めようか(^^♪
 力の限り生きたから~未練などないわ(^^♪
  →呑めるかぎり呑んだから~未練などないわ(^^♪
 花さえ咲かぬ~二人は枯れすすき(^^♪
  →議員さえ続かぬ~おいらは素浪人(^^♪
  (北村版「令和枯れすすき」~お粗末でした(^^♪)
 
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新型コロナウィルス肺炎と対策

 いま、新型コロナウィルス肺炎が中国を軸に、その脅威が世界的に広がっている。
日本政府の対応も問題なしとしないが、ここは冷静に考えてみる必要がある。
昨日の朝日新聞(2/7付)に「グローバル感染と闘う」と題して、三人の専門家が論じているので、その要旨を紹介しておきたい。
田中幹人さん(早稲田大学准教授)の説明。
――「民主的なツール」として期待できたSNSは10年前まで、その後はフェイクニュースも横行し、政府による監視も進んでおり、「両刃の剣」だ。「新型肺炎」のケースもそうだが、SNSでは陰謀論やデマの方が、科学的な真実よりも広く、深く、速く広がる。
 SNSの特徴の一つは「怖い」とか、逆に「気にするな」という感情を広める「情動感染力」が強いことだ。 SNSも、あと20年かけて、技術改良や適度な法規制などに加え、「社会的な規範」が共有されれば落ち着くだろう。

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大林啓吾さん(千葉大学准教授)の説明。
――国民に重大な損害を与えるリスクがある感染症には、国による迅速かつ効果的な対応が必要だ。一方、隔離や強制入院は身体を物理的に拘束するので、重大な人権侵害をもたらすリスクもある。
 ハンセン病訴訟の2001年の熊本地裁判決は、長期の隔離政策は居住・移転の自由のみならず、重大な人格権の侵害だとしている。
 仮に日本で発生した感染症が世界に広がる事態の場合、日本にはそうした事態に対応できる法律がなく、行政が場当たり的に対応していくと、人権侵害につながりかねない。立法で枠をつくり、行政の裁量をある程度抑える必要がある。
 また、米国の疾病対策センターのような、感染症対策の専門行政機関を設置することも必須だ。
 とはいえ、一部でいわれるような憲法への緊急事態条項の追加は必要ない。憲法25条2項は、公衆衛生の向上及び増進に努めなくてはならないと規定している。緊急事態条項がなくても感染症対策は国の責務だ。
 日本には、すでに感染症法があり、検疫法、出入国管理法もある。感染症法の改正を軸に、対策を進めていくのが現実的かつ効果的だと思う。

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 詫摩佳代さん(首都大学准教授)の説明。
――世紀のペストやコレラなど国境を超えて広がる感染症は昔からあったが、現代は広がる速度とリスクが格段に高まっており、二つの現象をもたらした。
 一つは、感染症の管理が「公衆衛生上の課題」から「安全保障上の課題」へと性格を変えた。国連安全保障理事会が2000年、「国際平和と安全にとっての脅威」だとして初めてアフリカのエイズ問題で公開討論したのが象徴的だ。
 第二の現象は、「国際政治の介在」を招いている。今回の新型コロナウィルス感染症では、WHOが当初、緊急事態宣言を見送ったことが批判されている。
 しかし、たばこ規制など健康への取り組みでは大きな役割を果たしてきた。感染症対策も、14年のエボラ出血熱で初動が遅れたことを教訓に改善に取り組んでいる。
 理想はWHOでの合意を踏まえ、各国が「国際社会の一員」という責任感を持って行動し、WHOに必要な支援をすることだ。

 お三方のご意見は、大いに参考になる。
 首相官邸では、この重要な緊急事態を機に、改憲を唱える声もあるようだが、いかにも姑息だ。以上のご意見などを参考にして、国民の命と健康にかかわる制度と法整備を進めるべきだと思う。

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大河ドラマ「麒麟がくる」と今川義元、貞世

  腹水治療で約2週間入院。何かと不自由で不愉快なことも多い。やっと退院して、わが家の快適さを実感した。
 ところで、今度のNHK大河ドラマ「麒麟がくる」は面白くなりそうだ。

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 駿河の親分今川義元は、桶狭間で織田信長にやられて不名誉の死をとげた。
 私の亡き父は、義元が先祖と思っていたけど、違う。はっきりしたことは不明だけど、四代ほど前の今川貞世の末裔のようだ。

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 貞世は九州探題を命じられていまの北九州市あたりに本拠地を構えたらしい。(号を「了俊」と称す)
義元がやられて、追手から逃れるために、五島など離島や鹿児島、四国などに逃げのびたらしい。
 私のご先祖は五島・福江村に居を構えた。曾祖父がこまめな人だったようで、先祖の名前を克明に記録している。名前に必ず「俊」という字を入れている。
 私が、「俊」でなく「正美」という名前になったのは、父・俊治が戦地に行って酷い目にあい、「『俊』は俺で終わりだ。俊治は俊を治めるだ」と言ったとか聞いた。
 今回は、貞世と義元に関する画像などを載せておく。

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IR事業と中国企業の贈収賄。癒着する日本の政治家と首長

  おかげで無事退院して、わが家の住み心地の良さを実感しています。 
 以前、政治家や自治体の首長などがカジノなどの博打を誘致・推進することの問題を書いたことがある。
 いま問題となっているのは、日本のカジノ事業への進出を狙った中国企業による増収賄である。

  秋元司議員
  (秋元司衆議院議員)

 すでに、秋元司衆議院議員は逮捕された。さらに、中国企業「500ドットコム」からマカオのカジノ施設で遊ぶチップ代を負担してもらっていたことがわかった。
 ブランド品なども合わせて総額800万円近くになるが、秋元議員は「賄賂ではなく、社交儀礼の範囲と認識している」と語ったらしい。

  塩川鉄也衆議院議員
  (塩川鉄也衆議院議員)

 一方、政府のカジノ管理委員会の事務局で、IR誘致を支援する監査法人からの出向者3人が勤務していることがわかった。塩川鉄也衆議院議員は国会で「監査法人『PWCあらた』と『あずさ』が、カジノ事業者や誘致自治体への支援業務を行っており、公平、公正が問われる」と指摘している。

  中村法道長崎県知事
  (中村法道長崎県知事)

 こうした深刻な問題が起こっているのに、長崎県の中村法道知事はIR事業を進めると断言している。後押しする県内の国会議員らも含め、収賄が疑われても仕方あるまい。情けない話しだ。

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今川正美のブログへようこそ!

生年月日 1947年8月7日
住  所 長崎県佐世保市
学  歴 佐世保北高等学校
     卒業(66年)
     佐賀大学農学部農
     学科中退(68年)
職  歴 佐世保地区労書記
       (68年)
     佐世保地区労事務
     局長(94年)
政 治 歴 衆議院議員
     (2000年・1期
      社会民主党)