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「水陸機動団」関連施設の新設・拡充は許せない!

 「水陸機動団」の関連施設工事(崎辺西地区)の進捗状況を数回にわたって視察に行った。

 今回は、佐世保市役所で防衛関連予算予算の説明会があり、水陸機動団関連で約4億6千万円が計上された、との記事が載っていた(朝日新聞 2019年1月18日付)。
 同記事によると、水陸機動団の崎辺分屯地(仮称、約13.4㌶)が今年3月末までに開設予定とのこと。

  正面ゲート
  (正面ゲート)

 さっそく、同地区に視察に行った。前回に比べてすでに出入口ゲートが出来ており、管理している自衛隊員に写真撮影を申し入れた。(前回は、建設会社の社員と撮影を巡って言い争った。後日、同行していた元報道関係M氏が九州防衛局と掛け合って、敷地外からOKとなった)。

 すでに、隊舎や管理棟、体育館などは完成して昨年末に陸自に引き渡されて、今年3月末までに開設予定だ。
崎辺分屯地は昨年3月末に開設予定だったが、住民説明会の調整や埋め立て地の海水除去などで着工が遅れた経緯がある。
分屯地には、水陸両用車を運用する戦闘上陸大隊など隊員約160人が相浦駐屯地から移ってくる。

  管理棟隊舎
  (管理棟・隊舎)

 新年度には、水陸両用車の模擬訓練ができるシミュレーター施設の調査や工事、水陸両用車が海面に出入りする斜面(スベリ)の設計などを行う。
相浦駐屯地では、水中訓練をつくる調査を行う、としている。

  体育館(緑色の屋根)
  (体育館・緑色の屋根)

一方、防衛省は、崎辺地区東側(約12万9千平方㍍)に、岸壁・桟橋や弾薬一時保管庫5棟、弾薬整備場、管理棟などが、2028年度頃までに整備する計画だ。
ただし、同地区は米軍に提供されており、日米合同委員会で返還合意されたが、消防訓練施設の米軍・赤崎貯油所への移設が条件となっている(同地区の水陸両用艇LCACはすでに西海市に移駐している)。

  正面ゲートの左側
  (左側奥が返還予定の米軍管理施設)

いずれにしても、佐世保の「水陸機動団」と米軍揚陸艦部隊、佐賀の陸自オスプレイ配備、馬毛島に訓練施設、主な施設の管理と費用負担は日本政府、米軍は自衛隊との共同使用。これに在沖海兵隊の佐世保移転が実現すれば、米軍にとっては願ってもない状況が生まれる。
こんな手前勝手で〝前時代的〟な配備、計画を許すわけにはいかない。
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生年月日 1947年8月7日
住  所 長崎県佐世保市
学  歴 佐世保北高等学校
     卒業(66年)
     佐賀大学農学部農
     学科中退(68年)
職  歴 佐世保地区労書記
       (68年)
     佐世保地区労事務
     局長(94年)
政 治 歴 衆議院議員
     (2000年・1期
      社会民主党)